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医療の場に広がっているグローバリゼーション

近年の医療を取り巻く環境を考えると日本の少子高齢化だけでなく、新興国でも高齢化が進み、がんや生活習慣病などの増加や、高度な技術の必要性が世界共通のものとなりつつあります。
その中でもアジアでは、今後より人口増加が進むと予想されているため懸念材料もあります。
アジアの先進国として、日本はその高度な技術を国際展開し、海外の技術の向上の面でも貢献することが期待されているのが現状です。
近年は、海外医療援助だけでなく、医療を目的として来日する外国人患者の受け入れ体制の整備がされつつあります。
また、日本の少子高齢化による介護人材の不足など、医療・介護分野の人材も外国人労働者を期待するようになってきています。
その中で、留学生として看護大学で学び、日本の国家試験に合格して看護師になる外国人も増えているというのが実情です。
看護実践においても、多様性の尊重と、ものごとを多面的に観察する柔軟な思考が求められています。

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